集会案内


◎主日礼拝
      日曜日 午前10時45分
 創造主である神を礼拝したい方、神を求める方は、どなたでもどうぞ。ぜひご家族でご参加ください。
 礼拝に必要なものは教会に備え付けてあります。
 受付で記帳し週報などを受け取り、聖書、讃美歌、交読文、歌集を借りて、礼拝の席にお進みください。一週間の初め、日曜日の朝は礼拝で始めましょう。

      《聖書のことば》
        「全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。
         喜びをもって主に仕えよ。
         喜び歌いつつ御前に来たれ。
         知れ。主こそ神。
         主が私たちを造られた。
         私たちは主のもの、主の民。
         その牧場の羊である。
         感謝しつつ、主の門に、
         賛美しつつ、その大庭にはいれ。
         主に感謝し、御名をほめたたえよ。
         主はいつくしみ深く、
         その恵みはとこしえまで。
         その真実は代々に至る。」
                     (詩篇100篇)

     【礼拝プログラム】
 
       前奏       オルガン(ピアノ)による前奏曲   
       招きの言葉    司会者が聖書の一節を読みます。     
       賛美       「讃美歌」から歌います。  
       主の祈り     斉唱します。内容は下をご参照ください。
       交読文      備え付けの小冊子を用います。
       祈祷       司会者が祈ります。
       賛美       「讃美歌」から歌います。
       御言葉      担当者が聖書のことばを伝えます。
       使徒信条     斉唱します。内容は下をご参照ください。
       賛美       「歌集」から歌います。
       聖書       司会者が聖書を朗読します。
       説教       牧師が聖書から解説しメッセージを伝えます。
       賛美       「讃美歌」から歌います。  
       献金       神への感謝と喜びを献金であらわします。担当者が集めに回ります。
       祈祷       献金の奉仕担当者が祈ります。
       頌栄       「讃美歌」の頌栄の項目から歌います。
       祝祷       祝福の祈りを牧師が行ないます。
       後奏       オルガン(ピアノ)による後奏曲
                                             
          *月初めの日曜日には礼拝の中で、聖餐式を行ないます。
           信者のために行なう式ですが、未信者もご同席いただけます。
          *聖書は新改訳聖書を基本的に用いています。

               《主の祈り》
         天にましますわれらの父よ
         ねがわくは、御名をあがめさせたまえ
         御国を来たらせたまえ
         御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。
         われらの日用の糧を今日も与えたまえ
         われらに罪を犯すものをわれらがゆるすごとく、
         われらの罪をもゆるしたまえ
         われらをこころみにあわせず、悪より救いだしたまえ
         国と力と栄とは
         限りなくなんじのものなればなり   
                             アーメン

             
               《使徒信条》
         我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
         我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
         主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生まれ、
         ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
         十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、
         三日目に死人のうちよりよみがえり、
         天に昇り、全能の父なる神の右に座したまりえり。
         かしこより来たりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。
         我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
         身体のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
                               アーメン


◎祈祷会
      水曜日 午後7時30分
      木曜日 午前10時30分
     
       週の半ばに集まって、賛美し、聖書を開き、祈ります。
      創造主である神に祈りたい方、神を賛美したい方、聖書を学びたい方はご参加ください。
      必要なものは備え付けてあります。
 
     [祈祷会プログラム]
        賛美     「讃美歌」や「ワーシップソング」から歌います。   
        近況報告     
        聖書の学び  牧師が聖書からメッセージを伝えます。
        祈り     祈り合います。
        主の祈り   斉唱します。
   

          讃美歌310番
            「静けき祈りの時は いと楽し
             悩みある世より 我を呼びいだし
             父のおおまえに 全ての求めを
             たずさえいたりて つぶさに告げしむ」(讃美歌310)   
       

         《聖書の言葉》
          「ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中に
           いるからです。」(マタイの福音書18章20節)


◎教会学校
       日曜日 午前9時15分
     キリスト教に基づく聖書教育をいたします。
     神様のみ言葉を聞きたい子どもたち、
     賛美歌を歌いたい子どもたち、
     お祈りをしたい子どもたち、
     楽しく過ごしたい子どもたち、
     日曜日の朝には、教会に集まりましょう。
       
       《プログラム》
         礼拝 こども賛美歌、主の祈り、聖書の話、献金
         分級 ドリルや工作、ゲームなど。

        《聖書の言葉》
         「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。
          神の国はこのような者たちのものです。」(マルコの福音書10章14節)


◎野ゆり会
        第二金曜日 午前10時30分
     主にご婦人方を対象にした聖書の学びです。
     問答形式で学び合います。
     わかりやすくどなたでも参加いただけます。
     参考のために、問答の一例をご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  【学びの一例】   野ゆり会     2013年2月8日午前10時半
     前回は詩篇23篇をともに学びました。
     今回は、ルカの福音書15章1~7節から学んでいきましょう。
  《客観的な質問》
   1.イエス・キリストの話を聞こうとしてみもとに近寄って来た人々はどういう人々でしたか。
     (1節)
   2.パリサイ人や律法学者たちはつぶやいて、何といいましたか。(2節)
   3.それに対して、イエス様はどうされましたか。(3節)
   4.羊の所有者(羊飼い)は羊を何匹持っていましたか。(4節)
   5.何匹をなくしましたか。(4節)
   6.羊を飼っている人はどうしましたか。(4節)
   7.羊飼いは羊を見つけた時に、どうしましたか。(5節)
   8.羊飼いは帰ってきて、近所の人たちに何と言いましたか。(6節)
   9.イエス・キリストはこの話しのまとめとして、何といわれましたか。(7節)
  《考える質問》
   1.このたとえ話の中で、迷子になった羊は1~2節からいえば、どちらの人々ですか。
   2.迷子になった羊とはどういう人々のことを指していると思いますか。
   3.羊飼いとは誰のことを指していると思いますか。
   4.羊飼いである方は、どうして危険をおかしてまで、一匹の羊である人を捜しに出るのですか。
   5.羊飼いである方は、羊である迷った人が見つかったときにどうして、それほどに喜ばれるのだ
     と思いますか。
   6.あなたは羊飼いである方の熱い思いをどのようなところに感じていますか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◎キッズパーティー
       第3土曜日午後2時~4時
 
    月に一度行なう子供たちのための特別プログラム。
    キリスト教に基づいて行なう子ども会です。   
   
    一部 さんびかを歌い、聖書物語を映像などにより学ぶ。
    二部 ゲーム、季節折々の物作りと遊び、おやつ作りなど
      *ピクニックなども行ないます。